市場経済社会

『自由主義のエートスに基づくニューエコノミー』が最大多数の最大幸福を越えた富の分配を産み得るとすれば、実体経済と金融経済をバランスさせて、世界規模での食料・住居・衣服といった基本財の欠乏の問題をシステム的に解決する必要があるでしょう。
資源消費の総量抑制という意味では、『PC・モバイルによる生活空間(意識空間)の二重化』の進展と普及は大きな貢献をするでしょうし、国家・個人が相互に関係する経済問題を解決する一元的管理のツールとしてもインターネットは有効です。

人類の経済活動は、生産手段が土地に縛られていた『古代社会』から生産手段が工場に拡大した『産業革命社会』へと進み、産業経済の発展によってセイの法則(供給すれば需要が生まれる法則)が通用しない『市場経済社会』へと移行しました。

市場経済社会では、物理的な農産物や商品の生産以上に、『広告・流通・販売のチャネル確保』が重要になってきますが、時代が下るにつれて発想・アイデア・発明・創作といった『知的財産権・著作権』に大きな財産としての価値が付与されるようになりました。

コメントを残す