教師の権威や信頼

教師は労働者なのか聖職者なのか(生き方の模範や倫理の基礎を示す)教育者なのかという、教師の本分が何処にあるのかが混乱している時代が現代の日本でもありますね。
教師の権威や信頼が失墜し過ぎていて、かつてのように親が子供に『教師の言うことは素直に聞きなさい』というような状況でもなくなっていて、中に は猥褻行為や不祥事を起こす不心得者の教師もいるので、どういう風に教師の権威や権限を高めていけばよいのかの道筋も見えにくいですね。

まぁ、教科科目の勉強さえ教えていればいい、社会規範や道徳感情についての情操教育は価値観の多様化する現代社会では不可能であるという見解もありますが、やはり、小中学校の段階では、最低限の社会適応の為の倫理規範や善悪の分別は教えておくべきではないかと思います。

きちんとした学校教育さえ受けていれば、善悪を分別して行動を的確に制御できる大人になれるのかといえば、これもそうとは断言できない部分もあるので難しいのですが……。

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