素直に

じいさんは函館生まれ函館育ち、元は函館どっくの従業員だったとか。
昔の華やかな思い出を、この時期の祭りと花火で思い出す ので、港祭りを楽しみにしているという。

驚いたのが、その特養ホームから祭りの屋台の出てるポイントまでざっと600メートルほどあるのだが、それを1時間ちょいかけて歩いてきたという。そして屋台を覗いて、更に歩いて花火の見えるポイントまで行って、一人でどっかんどっかん上がる花火を見ていたらしい。
いやー若い者でも歩くの嫌がるのにお元気ですねぇー!と素直に感想を述べたら、花火は綺麗だからね、昔孫とも見に来たもんでね、これ見たら元気になるんだわ、という。
そして、タクシーに乗るお金もあんまりないから、屋台見ながら花火の見えるとこまで歩いた、という。
なんか、色んな生活を送ってきたのかな、とか思いつつ走ってると、指定の特養ホームに到着。
メーターの上がりそうなとこで切ったのでワンメーター のまま。正確には、不正メーター操作に当たるので、陸運局にチンコロされたら即アウトなのだが気にしない。

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